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2011年09月03日

イエス・ソロズ・コレクション 粛々と

yessolo1
かねてからツイッターなどでお知らせしているとおり、イエスのソロ・アルバム6タイトルが15年ぶりのリリース、初紙ジャケ化となります。
今回発売されるラインナップは以下のとおり。10月5日発売です。
ARC-8061 ジョン・アンダーソン / サンヒローのオリアス (1976)
ARC-8062 ジョン・アンダーソン / 七つの詩 (1980)
ARC-8063 スティーヴ・ハウ / ビギニングス (1975)
ARC-8064 スティーヴ・ハウ / スティーヴ・ハウ・アルバム (1979)
ARC-8065 クリス・スクワイア / 未知への飛翔 (1975)
ARC-8066 アラン・ホワイト / ラムシャックルド (1976)
これらのアトランティック・レーベル時代の作品は、ワーナーミュージックが権利をワールドワイドで保有しており、今回はサードパーティーのアルカンジェロ(ディスクユニオン)との正式契約のうえでのリリースですので、れっきとした正規盤CDです。海外でもこのようにワーナーからサード・パーティーへラインセンスすることは数多くあり、アメリカではwounded birdというレーベルへライセンス提供していていました。もちろんそれも正規盤です。
今回の特徴としては。。。
・オリジナル英盤LPレコードを可能な限り詳細に再現したE式紙ジャケット仕様
・添付物も再現(スティーヴ・ハウのステッカーやクリス・スクワイアのポスターなど含む!)
・最新2011年度版マスター使用(過去最高音質です!!)
・SHM-CD仕様
・全作品、日本初となる対訳付き!
と、ここまで書けばおわかりのとおり、単なる再発ではなく、ここ数年内に行われたイエスの紙ジャケ・コレクションと同等のクォリティとなっています。特にジョン・アンダーソンの「オリアス」やスティーヴ・ハウの作品などはジャケットのアートワークが美麗なため、ようやく紙ジャケの恩恵を受けた素晴らしいCDを作ることが出来ました。
どのアルバムもメンバーそれぞれの趣味嗜好、音楽性などが滲み出た作品となっており、特にジョン・アンダーソンの『七つの詩』やアラン・ホワイトの『ラムシャックルド』などは、当時軽視していたのが信じられないほど濃密な内容で、参加ミュージシャンや背景を知ることによって、改めて音楽を深く理解出来るように思いました。そんな感覚を共有して頂けるようなライナーにしましたので、当時の思い入れ度と、現在の耳で聴く感じ方の違いをぜひ味わって頂きたく思います。とにかくアラン・ホワイトの作品にはビックリしました。最近一番ヘビーローテーションで聴いてます。
てなわけで、6ヶ月連続リリースでユーロピアン・ロック・コレクション〜イエス・ソロズ・コレクションのラインナップが全て出揃いました。すでに次期リリースへ向けてのラインナップも検討に入っていますので、どうぞご期待下さい。

Author : italianmusic : 2011年09月03日 13:13